社員の働き方を見直し、誰もが働きやすい環境づくりと
ワークライフバランスをめざし、次のように行動計画を策定する。

計画期間

令和7年4月1日〜令和9年3月31日までの2年間

内容

目標1 : 男性の育児休業取得率50%以上とするため対策を実施する。

●令和7年 4月〜 男性社員の具体的なニーズ調査、育児休業取得についての情報提供
●令和8年 1月〜 役職者へ向けて、社内ニーズの報告および男性育児休業取得に対する教育、情報提供の実施

目標2 : 育児・介護休業法改正による諸制度の周知、相談体制の充実を図る。

●令和7年 4月〜 相談窓口の設置および社内での受付体制の整備
●令和7年 5月〜 法改正に伴う変更点について、社内へ情報提供
●令和7年 5月〜 対象者に向けた都度の情報提供、および相談受付

目標3 : 所定外労働を年平均9.5時間とするため対策を実施する。

●令和7年 4月〜 所定外労働の状況を把握する
●令和7年 8月〜 所定外労働の多い労働者を有する部拠店長への報告
●令和7年12月〜 各部拠店においての平均を算出、年度内の労働時間計画を策定
●令和8年 4月〜 社内広報などで昨年度の状況、及び今年度の目標を周知

掲載日：令和7年4月1日