社員インタビュー営業の面白みの全てが実感できた。

働きやすさと社風の良さが両立している栃木の地元企業志望でした。

扱っているものが包装・梱包資材類から流通システム・工場機械、農業資材の専門商社ということもあって、はじめは堅いイメージがありました。それでも入社してみると、役員の方から気軽に声をかけてもらったり、上司や同僚ともなんでも話せる環境に、自然と馴染んでいきました。ひと口に営業と言っても、業務や扱い品目は多岐に渡りますので慣れるまでは大変です。でも自分がステップアップできる環境があると思い入社を決めました。

I.R宇都宮支店2011年4月入社 城西大学卒

お客さまから「ありがとう」と
言われた時の喜び。

「取引先のお客さまの気持ちになって考える」「顧客の役に少しでもたちたい」そんな思いを抱いてこれまで仕事に取り組んできました。営業の仕事は、売り込むことではなく、お客さまから感謝されることに喜びがあるのではないでしょうか。相手の目線に立って考え行動することで、自然と結果はついてくるものです。また多くの人と関わる仕事ですので、自分が知らない世界や出来事について様々な話が聞けることは、仕事をしていく上で、私はとてもモチベーションアップに繋がっています。

若手と社長が意見交換。
これフカサワでは割と普通の風景です。

フカサワは100人以上の社員が働いている会社です。決して小さな会社ではありません。それでも社長が頻繁に各支店を訪れたりして、若手社員と積極的にコミュニケーションをとっています。普通、役員クラスの人と話すのは緊張するかもしれませんが、ウチではそんなことは全然ありませんね。社員同士にしてもプライベートとかでも結構付き合いが多い方じゃないかな。

学生の皆さんへのメッセージ

初めて社会に出る上で、最初の会社選びは慎重になると思います。そんな時は家族や友人、学校の先生など、あなたの周りのいろいろな人に相談して、様々な角度から企業を見極めてください。自分自身がこれから歩む長い道のり。悔いが残らないように就活を頑張ってください。

成長したと思ったきっかけ

会社の主要取引先を入社早々に任された!

全社でも5本の指に入るほどの大口顧客を、入社後いきなり担当。仕事の進め方がわからなかったり、思うように仕事が進まないことが多々あった。でも上司や先輩たちに相談しながら、自分の営業スタイルを確立していった。今思えば大変なことばかりだったが、成長につながり、今の自分があると思うのです。